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イタリアのエスプレッソはなぜあんなにも旨いのか?

筆者は、今まで何度かヨーロッパへ出かけている。中でも回数が多いのはイタリア。滞在中は、わずかな自由時間や、食後のコーヒーとして様々な土地でエスプレッソを飲みまくった。もちろん、その他の国でも飲んだことはあるが、イタリアのエスプレッソは、どこで飲んでもとっても旨い。なぜ、あんなにも美味いのか?
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シチリアで見かけた顔の鉢

TBS放映「世界ふしぎ発見」で、イタリア・シチリア島を取り上げていた。番組の中で、カルタジローネのマヨルカ焼きについてのくだりがあった。「あれ?いつかラグーザで見たものと一緒だ!」と思い、その時撮った写真を見直してみた。それが上の写真、ちょっと不気味な人の顔の陶器だ。そして、これとともに少しラグーザのことを思い出した。
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ラグーザ|イタリア|絵になるヨーロッパの街並み

仕事でヨーロッパを訪れた際に撮りためた写真を少しずつこのブログで紹介していく第2回は、イタリア・シチリア島東南部の街、ラグーザ。カルタジローネやモディカなどとあわせて「ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々」として、2002年にユネスコ世界遺産に登録された。
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イタリア最南端ランペドゥーザの観光|行ったつもりで妄想旅行

「死ぬまでに行きたい世界の絶景」で、かつて1位になったこともあるというイタリア最南端の島・ランペドゥーザ。いつかは行ってみたいランペドゥーザへの妄想旅行の第2弾は、ランペドゥーザでの滞在と帰国までの道のりをあれこれ妄想してみることにする。
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イタリア最南端ランペドゥーザ島への行き方|行ったつもりで妄想旅行

「死ぬまでに行きたい世界の絶景」で、かつて1位になったこともあるというイタリア最南端の島・ランペドゥーザ。あるテレビのCMで話題になった、まるで船が宙に浮いているように見えるくらい透明な海が美しい島だ。あのCMを見たら、「死ぬまでに一度は行きたい」と思う人は多いだろう。なので、行ったつもりで妄想旅行をしてみた。
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添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #14|帰国当日ヴェネチアでやり残したこと

この旅行記も最後まで来た。今日はヴェネチアより直行便で帰国だ。この直行便は2015年3月で運航休止となったのであまり旅のヒントにはならないが、またいつか再開することを願っている。
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添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #13|ペスカーラから再びヴェネチアへ

この旅行記第1日目に書いた通り、今回の旅行は成田~ヴェネチア往復直行便利用が条件の航空券から始まっているので、帰国のため再びヴェネチアへ戻らなければならない。ペスカーラからヴェネチアまではフレッチャビアンカで約5時間、この旅の最後の鉄道移動だ。
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添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #12|アブルッツォ・キエティ県の知られざるリゾート、ヴァスト

アブルッツォ滞在の日程も残り少なくなってきた。ペスカーラから最後の日帰りはキエティ県のヴァストへ。日本出発前はその町の名前さえ知らなかったところだが、前日訪れたランチアーノの中心部に合った観光案内所で見つけた近隣各都市のパンフレットを見て急遽行ってみようという気になったところ。
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添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #11|アブルッツォ・ランチアーノの「橋の上の教会」

イタリアにはまだまだ知らないところがたくさんあるんだと実感するのは、このランチアーノのようなところへ訪れた時。そもそもアブルッツォへの訪問を決めたのはある1冊の本がきっかけだった。その本の中に出ていた「橋の上の教会」という紹介文に心惹かれて今回の旅行に入れた町だ。
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添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #10|イタリアの美しい村タリアコッツォとぺスカーラ

2週間のシチリア・アマルフィ・アブルッツォ旅行もはや10日目、この日はスルモーナのホテルをチェックアウトして、アブルッツォでの次の拠点ペスカーラへ向かう日だ。アブルッツォにも訪れたい「イタリアの最も美しい村々」がある。たいていの美しい村々は交通の便が悪い中、鉄道で容易に訪れることが出来る村のひとつタリアコッツォだ。
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