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添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #13|ペスカーラから再びヴェネチアへ

この旅行記第1日目に書いた通り、今回の旅行は成田~ヴェネチア往復直行便利用が条件の航空券から始まっているので、帰国のため再びヴェネチアへ戻らなければならない。ペスカーラからヴェネチアまではフレッチャビアンカで約5時間、この旅の最後の鉄道移動だ。
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添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #12|アブルッツォ・キエティ県の知られざるリゾート、ヴァスト

アブルッツォ滞在の日程も残り少なくなってきた。ペスカーラから最後の日帰りはキエティ県のヴァストへ。日本出発前はその町の名前さえ知らなかったところだが、前日訪れたランチアーノの中心部に合った観光案内所で見つけた近隣各都市のパンフレットを見て急遽行ってみようという気になったところ。
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添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #11|アブルッツォ・ランチアーノの「橋の上の教会」

イタリアにはまだまだ知らないところがたくさんあるんだと実感するのは、このランチアーノのようなところへ訪れた時。そもそもアブルッツォへの訪問を決めたのはある1冊の本がきっかけだった。その本の中に出ていた「橋の上の教会」という紹介文に心惹かれて今回の旅行に入れた町だ。
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添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #10|イタリアの美しい村タリアコッツォとぺスカーラ

2週間のシチリア・アマルフィ・アブルッツォ旅行もはや10日目、この日はスルモーナのホテルをチェックアウトして、アブルッツォでの次の拠点ペスカーラへ向かう日だ。アブルッツォにも訪れたい「イタリアの最も美しい村々」がある。たいていの美しい村々は交通の便が悪い中、鉄道で容易に訪れることが出来る村のひとつタリアコッツォだ。
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添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #9|復興の町ラクイラ日帰りとスルモーナのお祭り

アブルッツォで思いつくのは、2009年4月に起きたイタリア中部ラクイラ大地震。TVでもたびたび報道されていたので、ラクイラという名前くらいは覚えている人も多いだろう。今回の出張のメイン目的であるアブルッツォ訪問は、このラクイラを訪ねることから考え始めた。訪れることが復興につながるのは日本もイタリアも同じこと。
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添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #8|アマルフィからアブルッツォの拠点スルモーナへ

今回のイタリア視察旅行はすでに半分を過ぎ、後半に入った。前半のシチリア、アマルフィ海岸での滞在までは順調に視察できた。この日は、今回のメイン目的であるアブルッツォ州へ向かう。アマルフィからアブルッツォの最初の宿泊地スルモーナまでほぼ一日かけての移動だ。
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添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #7|アマルフィ海岸の漁村チェターラの絶品パスタ

アマルフィ滞在2日目。連泊なので少しゆっくりしてもよさそうなものだが、この日も朝から写真取材。それでも昼前には取材を終え、以前から一度行きたいと思っていたチェターラのレストランSt Pietroへ向かった。この日は完全にプライベートな1日だ。
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添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #6|シチリアからいきなりアマルフィへ

シチリア・シラクーザとラグーザで十分に取材し、この旅行の目的の一つは達成できた。次の目的はアマルフィだ。会社のウェブサイトで、アマルフィ・アルベロベッロ・マテーラ南イタリア3都市プランを紹介していることもあり、より充実した資料が必要と思い、この旅行の目的に加えた。
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添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #5|シラクーザからラグーザへシチリア鉄道の旅

イタリア取材5日目はシラクーザからラグーザへの日帰り旅行だ。シラクーザ同様、ラグーザも以前撮影してPCに保存していた画像が全部消えてしまったので、撮り直しのための訪問だった。ユネスコ世界遺産都市にも登録されているラグーザは、とにかく美しい町だ。
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添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #4|シチリア・シラクーザのホテルとレストラン

イタリアに到着してから初めて3連泊するシラクーザ、チェックインした翌日は、ユネスコ世界遺産にも登録され、シチリア一美しい町ともいわれているこの町で一日ゆっくりと取材した。失った過去の画像を取り戻すべくシラクーザをあれこれ撮影した後は、海辺のカフェ風レストランで初めてのシチリア料理に舌鼓。
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