旅行会社スタッフが行くイタリア出張記 - 4日目 シラクーザ

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シラクーザ

イタリアに到着してから初めて3連泊するシラクーザ、チェックインした翌日はこの町で一日ゆっくりと取材した。

シラクーザのホテル

連泊するホテルは移動に便利で、居心地の良いホテルを選びたいもの。

この度宿泊した3つ星のMediterraneoは、バスターミナルとFS鉄道駅に近く、かつ旧市街のあるオルティージャ島まで徒歩10分ほどで、取材に限らず観光にも絶好のロケーションだ。居心地は...、ヴェネチアとローマで4つ星ホテルに宿泊した後なのでそれなりとは思っていたが、まずまずの快適さだった。難点は最上階の部屋にもかかわらずエレベーターがなく、重たいスーツケースを担いで登らなくてはならないこと。それ以外は必要最低限のものはそろっているし、広さは十分にあって連泊するのに何ら問題はない。
連泊するときは、過度に豪華さばかりを求めるのではなく、快適に過ごせることがホテル選びの条件のひとつかもしれない。

mediterraneo

オルティージャ突端のレストラン

ここシラクーザへは過去に何度か訪れ、写真も随分取りためていたが、すでに書いたとおり画像を保存していたメインPCがクラッシュしたため全て失ってしまった。わずかに残っているのはウェブサイトにアップロードしたものだけ。そのこともあり、自由がきく個人出張の時にはぜひ再度訪問したいと思っていたところだ。シラクーザはシチリア一美しい町といわれているので、何度訪れても取材価値が十分にある。

朝からオルティージャ島へ向かい、さっそくカメラを手に旧市街へ。ドゥオーモやその他周りの建物は改装されたのか、壁が真新しくなっていた。市庁舎が入っている建物にはなぜかスパイダーマンの人形が...。

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7月のシチリアは日差しが強く、長い間歩き回るのは大変だ。一通りカメラに収めたら昼食探し。

オルティージャ島の突端まで来ていたので、海沿いのプロムナードに建ち並ぶレストランを物色したが、観光地メニューと値段にちょっと躊躇し、もう少し探すことに。プロムナードのある西海岸から小道を抜けて反対側の海岸沿いへ行くと、こちらはレストランやバールがまったく見当たらない。

それでも海岸沿いに少し歩くと1軒のカフェレストラン風のお店が...、ここで昼食兼休憩をすることにした。シチリアに到着してからシチリアらしいものを食べていないので、ここで初めてのシチリア料理だ。

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最初はビール。昨晩のバール同様いろいろなお通しがついてくる。中でもシチリアのモチモチパンにドライトマトのオリーブオイル漬けはビールによく合う。

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次はアンティパストのSmoked Mix。サーモン、ツナ、太刀魚のスモークになぜかパイナップルとマヨネーズをトッピングしたもの。食べ物にパイナップルが入っているのは好きではないのだが、これが意外にマッチしている。

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パスタはシチリア・トラパニのBusiate Trapaneseにカタクチイワシのトマトソース。こんなパスタは、日本ではなかなか見かけない。冷たい白ワインによく合う。

食事をしていると、日本贔屓と自称するイギリス人がこのレストランに来て、我々と同じテラス席に着いた。そしてすぐに我々が日本人と分かったのか、向こうから話しかけてきた。リーダー格の色白男性は特に日本が好きらしく、日本のことをあれこれ語ってくる。
別れた後もそのリーダーを密かに”Sir”と名付けて楽しんでいたら、後日カターニャ空港でばったりと会ってびっくり。

観光地料金のものとは違うシチリアの食事を楽しみ、シラクーザの街並みを十分に取材してこの日は終了。明日はラグーザに出かける予定だ。夜は前日同様Cafe D'Ortigiaへ。
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