Italy - Italia イタリア最南端ランペドゥーザ島への行き方|行ったつもりで妄想旅行 「死ぬまでに行きたい世界の絶景」で、かつて1位になったこともあるというイタリア最南端の島・ランペドゥーザ。あるテレビのCMで話題になった、まるで船が宙に浮いているように見えるくらい透明な海が美しい島だ。あのCMを見たら、「死ぬまでに一度は行きたい」と思う人は多いだろう。なので、行ったつもりで妄想旅行をしてみた。 2018.08.29 Italy - Italia
Travel 海洋プラスチック問題とスフィア基準に見る日本の現状 海洋プラスチック汚染が問題になっている。気軽に捨ててしまっているペットボトルやストローが、海に棲む生物を危機にさらしている問題だ。しかしながら、この記事は海洋プラスチック問題をあれこれ検証するものではない。旅行に携わる身として、日本がいかに便利すぎ、一方では劣悪な国なのかということを書いてみたいと思う。 2018.08.03 Travel
Travel ウィンブルドンを楽しもう!~その2 前回に引き続き、自身が知っているウィンブルドンを少しだけ紹介していく。今回はメインゲートから入場して会場全体を歩くとこんな感じ、といったところを紹介しよう。 2018.07.05 Travel
Travel ウィンブルドンを楽しもう! テニスのグランドスラム最高峰、ウィンブルドンが始まった。テニストーナメントの最高峰でありながら、テニスを愛する人ならだれでも楽しむことが出来る世界最大のテニスの祭典でもあるウィンブルドンを、まだ行ったことや見たことがない人のために、自分が知っていることを少しだけ紹介してみよう。 2018.07.04 Travel
Italy - Italia 添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #14|帰国当日ヴェネチアでやり残したこと この旅行記も最後まで来た。今日はヴェネチアより直行便で帰国だ。この直行便は2015年3月で運航休止となったのであまり旅のヒントにはならないが、またいつか再開することを願っている。 2018.06.26 Italy - Italia
Italy - Italia 添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #13|ペスカーラから再びヴェネチアへ この旅行記第1日目に書いた通り、今回の旅行は成田~ヴェネチア往復直行便利用が条件の航空券から始まっているので、帰国のため再びヴェネチアへ戻らなければならない。ペスカーラからヴェネチアまではフレッチャビアンカで約5時間、この旅の最後の鉄道移動だ。 2018.06.21 Italy - Italia
Italy - Italia 添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #12|アブルッツォ・キエティ県の知られざるリゾート、ヴァスト アブルッツォ滞在の日程も残り少なくなってきた。ペスカーラから最後の日帰りはキエティ県のヴァストへ。日本出発前はその町の名前さえ知らなかったところだが、前日訪れたランチアーノの中心部に合った観光案内所で見つけた近隣各都市のパンフレットを見て急遽行ってみようという気になったところ。 2018.06.14 Italy - Italia
Italy - Italia 添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #11|アブルッツォ・ランチアーノの「橋の上の教会」 イタリアにはまだまだ知らないところがたくさんあるんだと実感するのは、このランチアーノのようなところへ訪れた時。そもそもアブルッツォへの訪問を決めたのはある1冊の本がきっかけだった。その本の中に出ていた「橋の上の教会」という紹介文に心惹かれて今回の旅行に入れた町だ。 2018.06.12 Italy - Italia
Italy - Italia 添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #10|イタリアの美しい村タリアコッツォとぺスカーラ 2週間のシチリア・アマルフィ・アブルッツォ旅行もはや10日目、この日はスルモーナのホテルをチェックアウトして、アブルッツォでの次の拠点ペスカーラへ向かう日だ。アブルッツォにも訪れたい「イタリアの最も美しい村々」がある。たいていの美しい村々は交通の便が悪い中、鉄道で容易に訪れることが出来る村のひとつタリアコッツォだ。 2018.06.11 Italy - Italia
Italy - Italia 添乗員が個人でめぐるイタリア旅行記 #9|復興の町ラクイラ日帰りとスルモーナのお祭り アブルッツォで思いつくのは、2009年4月に起きたイタリア中部ラクイラ大地震。TVでもたびたび報道されていたので、ラクイラという名前くらいは覚えている人も多いだろう。今回の出張のメイン目的であるアブルッツォ訪問は、このラクイラを訪ねることから考え始めた。訪れることが復興につながるのは日本もイタリアも同じこと。 2018.06.07 Italy - Italia