Bonsai

ミニ盆栽初心者の挑戦 24|冷蔵庫で保存していた梅の種が発芽したので実生から盆栽づくり

見よう見まねで適当にやっているだけの盆栽づくりは、せっかく育っても枯れてしまい、今は蝋梅とガジュマルの挿木が1つづつ残っているだけ。原点回帰で松ぼっくりからの盆栽づくりに再チャレンジしたいと思っていたところ、冷蔵庫に保存していた今年収穫の梅の種が発芽していたので、急きょ梅を実生から盆栽づくりに取り掛かることとなった。
Travel

網走「どこバス」とオーベルジュ「北の暖暖」で体験した質のいいオホーツク観光

9月初旬、北見2泊、能取湖と網走1泊ずつの4泊5日という日程で、北海道旅行に出かけた。そこで出会ったのは、持続可能な公共交通の構築を目指す網走の「どこバス」、そして温泉旅館とは一風異なる「オーベルジュ 北の暖暖」。それぞれを利用することで感じた、自分にとっての「質のいい」旅のかたちについて考えてみた。
Travel

新たな旅行業モデル「ホームエージェント」は旅行スタイルをも変える!?

コロナ禍で、小さな旅行会社の廃業が増えた今、JATA(日本旅行業協会)では、新しい旅行業モデルとして「ホームエージェント」を提唱し、減り続ける業界の人材確保に乗り出そうとしている。そして、このホームエージェントが定着すれば、日本の旅行スタイルも変わっていくのではないか。キーワードは「団体より個」だ。
Linux

Bodhi Linuxは32bitも64bitもメモリ1GB以下で超軽量!|ざっくりLinux!- 99

今、Linux界隈で賑やかなのは、CentOSの後継ディストロについてだが、それに続くのがBodhi Linuxだ。なぜBodhi Linuxが、今人気なのか?その理由を探ると、32bitも64bitもメモリ1GB以下で動作する、超軽量でありながら、自由にカスタマイズできるOSだからということが見えてきた。
Linux

Kona Linux 6.0に32bit版がリリースされていた|ざっくりLinux!- 98

日本で開発され、日本語で使えるLinuxとして人気が高いKona Linux。当ブログでも、過去にUbuntuベースのKLUEとDebianベースのKona Linuxを紹介してきた。そして、最近最新の6.0がリリースされたが、当初予定がなかった32bit版がリリースされたというので、さっそくインストールしてみた。
Linux

Manjaroの軽量版Mabox Linuxは速い・軽い・ローリングリリース|ざっくりLinux!- 97

DistroWatchでManjaroを軽量化し使いやすくしたMabox Linuxというディストリビューションがあることを知った。最初のリリースから2年ほどしか経っていない新しいディストリビューションだが、これから注目されるだろう。インストールは簡単だが、日本語環境設定には少し手間がかかるので、詳しく説明したい。
Guitar

演奏スタイルとコスパを考えたらこれが最適!フラメンコギター弦3+1レポート

普段、フラメンコギターの弦は何を使っている?ラスゲアード主体の伴奏にも、ピカードで魅せたいソロ演奏にも、それぞれ適したフラメンコギター弦があるだろう。ギターの弦は消耗品。毎日弾く人にとっては、頻繁に弦を張り替えると、意外に高くつく。そこで、演奏スタイル別にコスパなフラメンコギター弦を3種類試してみた。
Linux

Q4OSとMX Linuxどっちを選ぶ?32ビットLinuxOS比較②|ざっくりLinux!- 96

当ブログのアクセス数からみて、32ビット版Linuxディストリビューションで特に人気のMX LinuxとQ4OS。この2つを比較しようと思い、前回Q4OSについて検証した。今回は、DistroWatchで4年連続No.1のMX Linuxを検証してみた。結論からいえば、パソコンのシステム要件によって選ぶのが良いだろう。
Linux

Q4OSとMX Linuxどっちを選ぶ?32ビットLinuxOS比較①|ざっくりLinux!- 95

今まで、当ブログにてさまざまなLinuxディストリビューションについて書いてきた。中でも、古いPCを再利用すべく、32ビットに対応するディストリビューション、特に人気なのはQ4OSとMX Linuxのようだ。そこで、今回・次回に分けて、それぞれを比較検討してみたいと思う。最初は、Q4OSから。
Travel

就職人気ランキング上位の旅行業界が低賃金で離職率が高い理由とその打開策は?

JTBといえば旅行業界のトップで、「就職企業人気ランキングで1位に輝いたことがある人気企業だ。そのJTBを知らないという就活生の言葉は、旅行業界全体に衝撃を与えたに違いない。常に人気企業ランキング上位の旅行業界は、同時に低賃金で離職率が高いと言われている。それを変えるキーワードは、収益構造の改革と適正価格だろう。
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