Kazy

Linux

コロナ禍における「オープンソース」のキーワードは「共有」すること

Linuxは、れっきとしたオープンソースのOS。誰もが無償で利用できるため、筆者のように次から次へと新たなOSを試すことができる。そして今、時代は「独占」から「共有」へシフトしてきている。ITの世界だけではなく、コロナ禍の現代において、オープンソースのキーワード、「共有」がスタンダードになってきた。
Linux

軽量32bit版ローリングリリースのopenSUSEを試してみた

軽量Linuxで32-bit版は、まだまだある。ドイツ生まれのopenSUSE、そのローリングリリース版Tumbleweedがそうだ。インストール直後から日本語で使用することができ、細かい設定は不要の32-bit版openSUSE Tumbleweedは、実に使いやすいLinuxディストリビューションだった。
Linux

みんなが知りたいLinuxコマンド「ファイル 検索」と「ファイル 削除」

前回も書いたが、「Linux」で検索して出てくる第二検索ワードは、「ファイル 検索」と「ファイル 削除」だ。現在、これほどGUIが進んでいるのに、なぜファイル検索と削除に、コマンドを使いたがるのだろうか?ざっくり派の筆者には、不可解で仕方がない。だが、みんなが知りたいのだから、このコマンドが何なのか、調べてみた。
Linux

フランスのエスプリが効いたMageia(マギア)Linux

フランスで開発されたMageia(マギア)は、今まで試したことがない、Mandriva Linux派生のこのディストリビューションで、インストールからして他のものとは違う。しかし、フランス開発らしいエスプリが効いた使い心地と、思いのほかユーザーフレンドリーに徹したディストリビューションであることがわかった。
Linux

Linux初心者がぶち当たるコマンドの壁〜専門用語がわからない

現在はGUIが発達し、ほとんどのLinuxディストリビューションは、コマンドを打つ必要なく簡単にパソコンを操作できる。それなのにLinuxを知っている人は、コマンド操作が必要だという。ならば、「コマンドがなんなのか」くらい知っておけば問題ないだろうと思い、初心者が初心者に向けて「ざっくりと」コマンドについて書いてみた。
Travel

ヨーロッパの風景をモノクロ写真にしたらおしゃれな画像になった

ヨーロッパの風景が100年経っても変わらないということは、以前当ブログ内記事「ヨーロッパの街並みが100年たってもさほど変わらない3つの理由」で書いた。 それなら、「撮りためてきたヨーロッパの風景写真を、モノクロームにしてみたらどうだろう」...
Bonsai

ミニ盆栽初心者の挑戦 21|蝋梅の実生と山採り松の2年目

2020年のゴールデンウィークに山採りした松の苗は、今年2年目を迎えた。 一方、宝登山ロウバイ園で偶然いただいた蝋梅の種は、2019年秋に発芽して以来、なんとか成長し続けている。 今年のゴールデンウィークに、新たに山採りした苗とともに、ミニ...
Linux

使いやすいUbuntuのKDE版公式フレーバーKubuntuを最新バージョンで試してみる

Linuxの代名詞Ubuntuの最新バージョン、21.04 Hirsute Hippo(毛むくじゃらのカバ)がリリースされた。 使いやすさを重視して開発されたUbuntuは、インストール直後から日本語で使用することができ、ファンも多い。また...
Linux

ローリングリリースでManjaroに次ぐ人気のEndeavour OS

以前から気になっていながら、何度かインストールに失敗したEndeavour OS。 DistroWatchでも人気上昇中で、現時点で5位。ローリングリリースに絞れば、Manjaroに次ぐ人気ぶりだ。 今回、じっくりとEndeavour OS...
Linux

Puppy Linuxと軽量LinuxのQ4OSとのマルチブートに成功

現在、古いパソコンに、軽量32bitのLinux・Q4OSとフルーガルインストールしたPuppy Linuxが、共存している。前回までで、USBでPuppy Linuxを起動できるようにまで設定した。 最終目標は、USBなしで2つのOSをマ...
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