蝋梅の剪定はいつ?|完全独学!ミニ盆栽づくり 12

蝋梅 イメージ
現在、我が家で唯一の盆栽予備軍、蝋梅は順調に育っている。秩父・宝登山の蝋梅園を訪れたときに、偶然にもガイドさんから頂いた種を撒いてはや5ヶ月。これを、なんとか盆栽に仕立てたいのだが、タイトル通り完全独学なので何もわからない。

はたして種から芽が出た蝋梅は、いつ剪定してどう仕立てればミニ盆栽になるのか?現在の悩みの種である。

芽分かれした蝋梅のその後

前回以下記事で紹介した、ヒョロヒョロと伸び続けた芽の先が2つの芽に分かれたのが2月始めのこと。2つの芽は片方だけがぐんぐん伸び、もう片方はいつの間にか萎んでしまった。

その後も毎日の水やりとひなたでの光合成活動のおかげで、片方の芽はさも中心の幹になろうとしているが如く、さらにヒョロヒョロ伸び続けた。そして3月もあと10日を残すだけとなった日のミニ盆栽予備軍は、現在以下のようになった。

蝋梅 ミニ盆栽づくり1

全体の丈は25cmくらい

蝋梅 ミニ盆栽づくり2

芽が分かれた箇所。まだ萎んでしまったもう一つの芽が残ったままだ。

蝋梅 ミニ盆栽づくり3

そして、いまだに残っている双葉の間から新しい芽が出てきた。これは新たな枝となるのだろうか?

蝋梅 ミニ盆栽づくり4

その上の葉の間からも、枝になるのではと期待される芽が出てきた。

ヒョロヒョロとひたすら1本の姿だった蝋梅は、木らしくなっていくのではと期待できるまでに至ったのだ。

【関連記事】

完全独学!ミニ盆栽づくり⑪ - 盆栽にしてみたい!臘梅

ずぶの素人が、一から見様見真似での盆栽づくりは、なかなか大変な道のりだ。ホームセンターで買ってきて楽しめば良いのに、それでは気がすまない。発端は、松ぼっくりから種を取り出して植えれば簡単に盆栽風な小鉢を作れるものだと思ってやってみたことから始まり、今まで失敗(芽が出ない、枯れてしまう)の連続だ。現在、我が家での唯一の盆栽予備軍とも言うべきは、昨年10月に発芽した臘梅だけだ。まずはこれを"芽"から"木"にしていくため、発芽から振り返る。

肝心の剪定は?

蝋梅は害虫や病気の心配がない、育てやすい花木だとネットで知った。土が乾かない程度に水やりをすればぐんぐん成長するという。

そして、「樹齢が上がるにつれて自然と樹形が整ってくる」と書いてあったことを真に受けて、芽が伸びるがままにしておいた。以前種から育てた黒松が、盆栽の楽しみの一つでもある剪定をするほど育つ前に枯れてしまったトラウマがある。下記記事で紹介したのが最後、その後悲しいほどに枯れてしまったのだ。

完全独学!ミニ盆栽づくり⑦ - 赤松の松ぼっくりから盆栽作り

今日は二十四節気の「雨水」、雪が雨に変わり草木が芽吹き始める時季だ。そしてあいにくの雨天で見えないがスーパームーン。こんな日にかねてより計画していた、松ぼっくりをダイレクトに植えつけてみた。

なので、せっかく順調に育っている蝋梅は、最低1年は延びるままにしておこうと思ったのだ。

しかし…

ネットで調べると、若木の時は強い剪定をしておく必要があるらしい。

そしてその時期は、11〜3月。花芽をつけるのが6月頃なので、逆算するとその時期ということだ。

そうなると、まだ1年にも満たず木にもなっていない蝋梅の芽は、まだこのままで良いということなのだろうか?放っておいたら、倍くらいになってしまうのでは?

ネットでは種から芽が出たところと、完全に育ちきったところのブログは見つかるが、途中を記録してくれているブログが見つからない。




目的は蝋梅のミニ盆栽

目的は忘れてはいけない、盆栽ではなくミニ盆栽だ。

まずは単なる芽が木となるところまで見守って、その後剪定のことは考えよう。

コメント