行ったつもりで妄想旅行~スペイン・マヨルカ島 2

バルデモサの町並み

【バルデモサの町並み】

行ったつもりで妄想旅行~スペイン・マヨルカ島 1」では、旅の計画から中心都市パルマ・デ・マヨルカに到着するまでを書いた。

今回は、マヨルカ島を妄想でめぐってみる。ビーチあり、乗り鉄ありのヴァカンスだ。

前回からだいぶ日が経っているが、妄想旅行は実際に出かけるわけではないので、いつでも好きな時にできる。

いつか本当に訪れる時のための「シュミレーション」だ。

2日目 パルマ・デ・マヨルカ

朝起きたら、その街を散策するのが楽しみだ。

周りを海に囲まれた島だから、どこもビーチは美しいが、まずは定番観光をしてみる。訪れるべきは

  • カテドラル
  • ベルベール城
  • ソーリェル鉄道

などだろうか?

カテドラルは、カタルーニャ・ゴシック様式で建てられた。レコンキスタ等の影響を受け、1230年~1603年と、実に400年近くの年月をかけて、ようやく完成した大聖堂だ。20世紀に行われた修復工事では、アントニオ・ガウディが関わっているとのこと。

へぇ~

興味深いのは、島の北西部とパルマを結ぶソーリェル鉄道だ。

なんでもスペイン最古の鉄道らしい。鉄道好きの自分としては、こんな可愛らしい車両を見ると乗りたくて、うずうずしてくる。「年間300日は快晴」というマヨルカ島ならではの、木製車両だ。

Soller railway number 4

By Thyristorchopper (Thyristorchopper (talk)’s file)
[GFDL or CC BY-SA 3.0 ], via Wikimedia Commons

そうだ!今日は一般的な観光は置いておいて、このソーリェル鉄道に乗ってみよう。パルマから終点のソーリェルまでは片道わずか1時間だ。ソーリェルについては以下をご覧あれ。

3日目 ショパンの愛したバルデモサ

翌日はバルデモサへ。

パルマからバス(Line 210)で40分程度で到着する。このルートはソーリェルも通っているので、パルマ~ソーリェルは上述のソーリェル鉄道、ソーリェルでバスに乗り換えてバルデモサへ、というのんびりとした旅も出来る。

バルデモサ2

この町は、ショパンが肺の病の療養のために滞在していたところ、そしてジョルジュ・サンドとの愛の逃避行の場所として知られている。滞在していたのは、カルトゥジオ修道院だ。

そして、バルデモサ滞在中にプレリュード(前奏曲)作品28第15番 変ニ長調 「雨だれ」を作曲した。
そんな話を聞いたら、バルデモサのこの修道院を訪れないわけにはいかない。どうせなら、修道院に近いCa’s Papa(4つ星)に宿泊しよう。
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4日目 ビーチを目指して

年間300日以上は快晴というマヨルカ島、この温暖な気候を最大限楽しむにはビーチだ。

マヨルカ島は、周りを海に囲まれているので、ヴァカンスを楽しむビーチは多数ある。その中で、人気の高いエリアといえば島の北東部、そこを代表するのがアルクディアだ。今日はここへ行ってみよう。

バルデモサから直接行くことはできないので、一度パルマ・デ・マヨルカに戻る。そして、パルマからLine 351のバスに乗って、約1時間で到着。

アルクディアは、ポルト・アルクディアからカン・ピカフォルトまで、約14㎞もビーチが続く大型リゾート。ホテルのほとんどは、ポルト・アルクディア周辺に集中している。ポルト・アルクディアの様子はこんな感じ(ライブカメラで見てね)。

せっかくリゾートに来たのなら、ホテルに宿泊してゆっくりしたい。数あるホテル群の中でAdult Onlyを謳っているこのホテルはどうだろうか?

終わりに

マヨルカ島をメインに出かける旅行はあまりなく、ほとんどがバルセロナやマドリッドからの小旅行を考える人が多いだろう。

だが、ここに記載のこと以外にも、マヨルカの良さを感じるところはたくさんある。なんなら、マヨルカ島をメインにして、バルセロナやマドリッドは帰国時の立ち寄り程度に考えても良いくらいだ。

今回は画像をなかなか集められず、ブログカード形式の紹介になってしまった。ページ表示までかなり時間がかかり、またデバイスによってはなかなか表示されず、お詫び申し上げる。

しかし、各サイトはマヨルカ島旅行に必ず参考になるので、ブックマークしておくのも良いかもしれない。

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