今でも耳に心地よい・BGMに使いたい80‘sサウンド10選


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日曜の昼にテレ東の「男子ごはん」を見ていると、けっこう懐かしい80年代の曲がBGMに使用されている。自分がちょうど多感な時期だったこともあり、曲ごとにいろんなシーンが蘇る。そして同時に感じたのは、今でもどの曲もBGMとして通用すること。そこで同世代はもちろん、知らない方にもおすすめの、今でも耳に心地よい80‘sサウンドを10曲、勝手に選んでみた。

自身ギター小僧だったこともあり、選曲はギターをフィーチャーしたものが多い。あくまで個人的感想なのでご了承いただきたい。

海外の80‘sサウンド

  • Randy Vanwarmer
    「アメリカン・モーニング(Just When I Needed You Most)」
    (アルバム「Warmer」)
  • J.D.Souther
    「ユア・オンリー・ロンリー(You’re only lonely)」
    (アルバム「You’re only lonely」)
この2曲はとにかく心に沁みる曲。ランディ・ヴァンウォーマーはとにかく声と旋律がいい。だがやはりというか、アルバムの中で際立つのはこの曲だけだと思う。
J.D.サウザーは後述のイーグルスとも関係がある。この曲は日本の映画の挿入歌にも使用され、当時よくラジオでもかかっていたので、覚えている人も多いだろう。個人的には失恋したときによく聞いていた曲だ。
  • Rickie Lee Jones
    「パイレーツ(Pirates)」
    (アルバム「Pirates」)
  • Eagles
    「テイク・イット・イージー(Take It Easy)」

    「ホテル・カリフォルニア(Hotel California)」
    (アルバム「Hotel California」)
カリフォルニア・サウンド2連発。リッキー・リー・ジョーンズは、アルバムを通してとにかくうきうきしてくる。この1枚すべてBGMに使えそうなアルバムだ。
イーグルスは文句なしのカリフォルニア・サウンドの代表。テイク・イット・イージーはこの後出た「Hotel California」と並ぶ代表曲。今でもいろいろなTV番組の挿入歌やBGMとして使用される。この頃のカリフォルニア・サウンドはバンジョーが良く使用されていた。
「Hotel California」は世界的大ヒットだが、なかでもアルバムタイトル曲はギター小僧にとっても課題曲のひとつで、ツインギターのソロパートをよくコピーした。出だしの12弦ギターの音も乾いたサウンドで心地よい。
  • Paul Davis
    「クール・ナイト(Cool Night)」
    (アルバム「Cool Night」)
これも結構ヒットした曲。フュージョンとか言われた曲がもてはやされたころの曲で、当時の自分にとってすごく大人な、背伸びした感じの曲に感じた。
  • Stanley Clarke
    「スクールデイズ(School Days)」
    (アルバム「School Days」)
バンド仲間から教わった曲。抜群にかっこいいベースラインが特徴の曲。富士ロックフェスティバル華やかなりし頃、日本にも来たのではなかっただろうか?ベースが旋律を奏でるなんて、と度肝を抜かれた曲としてランクイン。

国内の80‘sサウンド

  • カシオペア
    「A・SA・YA・KE」
    (アルバム「Super Flight」)
  • 高中正義
    「ブルー・ラグーン(Blue Lagoon)」
    (アルバム「Sweet Noiz Magic」)
日本のミュージシャンからインストゥルメンタルを2曲。カシオペアのA・SA・YA・KEは、野呂さんのギターソロはもちろん、カッティングギターに特徴があるイントロ。これもよくコピーしたものだ。
そして高中、これは文句なしに気持ちいい一曲。ギター小僧ならずとも、リゾートに行きたくなる曲。
蛇足だが、ギター小僧はToToもよく聞いていたはず。スティーブ・ルカサーのギターも思い出してみるといいかも。
  • 山下達郎「ライド・オン・タイム(Ride On Time)」(アルバム「Ride On Time」)
ごめんなさい、これは80年代ではなく70年代。でも今聞いてもかっこいい一曲。このアルバムの中の曲はどれも素晴らしいので、通しで聞くことをお勧めする。

80年代の曲はどれもメロディアスである一方、新しいサウンド作りが次々に試みられていた時期だった。それらは今の曲にないわけではないが、どこかデジタルで、個人的には「耳に心地よい」というものが少ないように思える。
今20~30代くらいの人達に聴いてもらって、比べてみてもらいたい。
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