Googleアドセンスとアフィリエイトでは収益アップの対策が違う

収益アップイメージ

2018年にこのブログを開設してから3年が過ぎた。

それなりにアドセンスから収益は出ているし、安定もしてきている。

しかし、筆者の目標「アドセンスだけで月10万の収益」には、まだほど遠い。

ブログで目標を立てることは、実現への第一歩だ。

その目標に向けて、アドセンスでの収益アップについて再考したところ、アドセンスとアフィリエイトでは対策が違うことがわかった。

筆者が今すべきことは、アドセンスの「CPCを上げること」だ。

同じことで悩んでいる人の参考にもなるので、読んでみてほしい。

アドセンスはPV数、アフィリエイトは購買意欲をそそるライティング力

今まで、アドセンスで収益を上げるには、とにかくPV数を上げることに尽きると考えていた。

アドセンスで成功している人たちのアドバイスからも、PV数が「テッパン」だと理解できる。アフィリエイトも同様で、ブログを見てもらえなければ、購入されない。

しかし、アドセンスとアフィリエイトでは、収益の発生の仕方が違う。

すでにアドセンスを利用している人ならお分かりだろうが、アドセンスは「広告をクリックしてもらってなんぼ」だ。

一方、アフィリエイトは、ただ広告をクリックしてもらうだけでは収益は発生しない。紹介している商品がどのように優れ、書き手がその商品でどれだけ満足度を得られたかといった感想など、ある程度ライティング能力が問われる。

そして、収益の発生の仕方が違うのであれば、タイトルにも書いたように、対策も違うということだ。

ブログで収益を上げるために、アドセンスとアフィリエイトを併用する人は多い。このブログでもアドセンスのほか、多少アフィリエイト広告も貼っている。

だが今回は、アフィリエイトではなく、アドセンスに焦点を当てて再考していく。

アドセンスの収益を上げるにはCPC

Money and cat

↑↑↑こうなるためにも、まずは現状を見極めよう。

現時点で、このブログの過去30日のPV数は、アドセンスの管理画面で25,000PV、アナリティクスで47,000PVといったところ。

PV数だけなら、まるっきり初心者、というレベルではない。

ところが、収益ともなると、1ヶ月ではアドセンスの最低支払額に達することができない。良くて2ヶ月に1回だ。

これでは、目標の「アドセンスだけで月10万の収益」には到底届かない。

では、どうしたら改善できるか?

筆者のブログの先生は、いつもネットの中だ。さっそくググってみた。

そして出たひとつの答えは、「クリック単価=CPC」だ。

このブログのCPCは、平均で15〜20円程度、現在は16円といったところ。通常、平均は20〜30円程度らしいから、だいぶ低い。

それなら、このCPCをあげればいいんではないか…

1回のクリック単価が高ければ高いほど、収益もそれに見合って上がっていくだろうと、単純に考える。

Googleアドワーズのキーワードプランナーを正しく使う

Googleアドワーズのキーワードプランナーは、以前から使っていた。しかし、使い方を間違えていたのだ。

あるキーワードについて、どれくらいヒットするかを調べるには、

①「ラッコキーワード」で、調べたいキーワードと、それに続く第二キーワードを全て検索し、コピーする。

ラッコキーワード

【ラッコキーワードのトップページ】

②Googleアドワーズのキーワードプランナーで、「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリックし、コピーした検索ワードを貼り付ける。

③表示された結果を、「月刊平均検索ボリューム」タブで並び替え、記事のタイトルにしたいキーワードを選ぶ。

といったものだ。

これについて、ある有名な人のブログ内アドバイスで、第二キーワードでバッティングをしないキーワードを選び、Google検索で「allintitle:」をつけて検索する方法を知った。これで検索すると、検索結果の左上に「約2000件」といった数字が出る。

「allintitle」は、「指定したキーワードがすべてタイトルに含まれているWebページ」を検索できる特殊コマンド。これにより、なるべく低い数字のワードで記事を書けば、検索ランキングが上がる、という考え方だ。

しかし、これはアフィリエイトのためのキーワード選びだということに気づいた。

極端な話、アフィリエイトでは、PV数が少なくても、読む人にとって有益であればクリックして商品を検討してくれる。だから、検索ランキングを上げて、確実な読み手にヒットさせるものだ。

一方、アドセンスは上述の通り、PV数が全てなので、検索数がより多いキーワードを使った方が良いということ。

ここが、Googleアドワーズのキーワードプランナーの誤った使い方だったわけだ。

ブログのカテゴリーをキーワードプランナーで洗い出し

アドセンスのCPCの話に戻ろう。

当ブログでは、いくつかのカテゴリーと、それ以下で分けられるようタグをつけている。

まずは、各カテゴリーのキーワードで、どれが高単価なのかを調べてみる。上述の方法で、各カテゴリー名及び最近記事で使用しているキーワードを、キーワードプランナーの検索にかけ、その結果ページで「平均クリック単価」を洗い出してみた。その結果は、

  • seoライティング:¥1500
  • Blogger:¥840
  • Linux:¥380(軽量Linuxに絞ると¥620)
  • オープンソース:¥500
  • ウェブ制作:¥380
  • SOHO:¥230
  • フラメンコギター:¥170
  • アドセンス:¥130
  • wordpres: ¥99
  • 盆栽:¥39
  • 旅行:¥39

となった。現状では、Bloggerに関する記事が、最も単価が高い広告が表示されやすいという結果だ。ちなみに、本記事のカテゴリー「アドセンス」に関する記事の平均単価は¥130だった。

さらに、各カテゴリーの検索結果で、単価が高いキーワードを選びながら記事を書けば、少しずつCPCが上がっていくだろう。

その他CPCを上げる方法としては、

  • サイズの大きいバナーを貼り、パソコンからのクリック率を上げる
  • 単価の低いジャンルを整理していく
  • 誤クリックされやすい位置の広告配置を見直す

が挙げられる。これも、キーワードプランナーが役に立つ対策だ。

まとめ

いつも書いているように、アドセンスに正解はない。

これが100%で、確実に収益が上がるのであれば、誰も苦労はしない。

実は、CPC以外にも、ページCTRも大切だということは、多くの人が提唱している。当ブログの最近の平均ページCTRは、1.29%だ。これを、平均して2%を保てるようになれば、連動してCPCも上がるだろう。

目標に近づくため、まずすべきは「高単価のキーワードを選ぶ」ことから始めよう。また、各カテゴリーの現状を知った上で、それからどのようにCPCを増やしていくかを再考しよう。

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