2021-05

Linux

LinuxのOS・バージョン・アーキテクチャをコマンドで確認する方法|ざっくりLinux!- 75

これからLinuxを始める人や、Linuxに変えたばかりの人にとって、WindowsやMacとは違う馴染みのないOSは、知らないことばかり。 ましてや、「Linuxはコマンドを知らないと使えないよ」と脅かされていたりする。 いやいや、そんな...
Travel

ヨーロッパの風景のモノクローム画像は、想像を掻き立てるアート作品

ヨーロッパの風景は、いつ訪れても変わることなく、旅人を迎えてくれる。スクラップ&ビルドの日本では、なかなかそんな風景に出会えない。だから、撮りためてきた風景画像をモノクロームにしてみたら、なんの変哲もない写真が、まるでアート作品のようになった。前回の記事と合わせて、ご覧頂きたい。
Linux

ローリングリリースのGeckoLinuxは軽量で軽快な使い心地|ざっくりLinux!- 74

openSUSEのスピンである、GeckoLinuxの最新バージョンがリリースされた。今まで、なんとなくとっつきにくいイメージから試したことはなかったが、openSUSEならすでに32bit、64bitでテスト済みだ。さっそくクリーンインストールしてみたら、軽量で軽快な使いごこちだった。
Linux

Linux初心者には難解な「grep」は便利な「ファイル内検索」コマンド|ざっくりLinux!- 73

普段、Linuxのパソコンを使っていて、「grep」というコマンドを使うことがあるだろうか?検索してヒットした記事を読んでも、まるでちんぷんかんぷん。ざっくり言えば、「grep」はファイル内検索のコマンドだ。では、前回記事で書いた、「find」とはどう違うのか?
Linux

コロナ禍における「オープンソース」のキーワードは「共有」すること

Linuxは、れっきとしたオープンソースのOS。誰もが無償で利用できるため、筆者のように次から次へと新たなOSを試すことができる。そして今、時代は「独占」から「共有」へシフトしてきている。ITの世界だけではなく、コロナ禍の現代において、オープンソースのキーワード、「共有」がスタンダードになってきた。
Linux

軽量32bit版ローリングリリースのopenSUSEを試してみた|ざっくりLinux!- 72

軽量Linuxで32-bit版は、まだまだある。ドイツ生まれのopenSUSE、そのローリングリリース版Tumbleweedがそうだ。インストール直後から日本語で使用することができ、細かい設定は不要の32-bit版openSUSE Tumbleweedは、実に使いやすいLinuxディストリビューションだった。
Linux

みんなが知りたいLinuxコマンド「ファイル 検索」と「ファイル 削除」|ざっくりLinux!- 71

前回も書いたが、「Linux」で検索して出てくる第二検索ワードは、「ファイル 検索」と「ファイル 削除」だ。現在、これほどGUIが進んでいるのに、なぜファイル検索と削除に、コマンドを使いたがるのだろうか?ざっくり派の筆者には、不可解で仕方がない。だが、みんなが知りたいのだから、このコマンドが何なのか、調べてみた。
Linux

フランスのエスプリが効いたMageia(マギア)Linux|ざっくりLinux!- 70

フランスで開発されたMageia(マギア)は、今まで試したことがない、Mandriva Linux派生のこのディストリビューションで、インストールからして他のものとは違う。しかし、フランス開発らしいエスプリが効いた使い心地と、思いのほかユーザーフレンドリーに徹したディストリビューションであることがわかった。
Linux

Linux初心者がぶち当たるコマンドの壁〜専門用語がわからない|ざっくりLinux!- 69

現在はGUIが発達し、ほとんどのLinuxディストリビューションは、コマンドを打つ必要なく簡単にパソコンを操作できる。それなのにLinuxを知っている人は、コマンド操作が必要だという。ならば、「コマンドがなんなのか」くらい知っておけば問題ないだろうと思い、初心者が初心者に向けて「ざっくりと」コマンドについて書いてみた。
Travel

ヨーロッパの風景をモノクロ写真にしたらおしゃれな画像になった

ヨーロッパの風景が100年経っても変わらないということは、以前当ブログ内記事「ヨーロッパの街並みが100年たってもさほど変わらない3つの理由」で書いた。 それなら、「撮りためてきたヨーロッパの風景写真を、モノクロームにしてみたらどうだろう」...
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