スマホ対応の銅繊維製抗菌手袋2MyHandsでコロナ対策にプラスの安心感

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銅繊維製抗菌手袋2MyHands

外出すると、誰もがマスクはしているのに手袋で手を守っていないことに気がつく。新型コロナウイルス感染が拡大し始めた頃から感じていたことだ。長引くことが予想されるこの状況下では、ある意味マスク以上に重要と考え、銅繊維製の抗菌手袋「2MyHands」を購入した。

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「マスク、”手袋”、ソーシャルディスタンス」がカギ

銅繊維製抗菌手袋2MyHands2

近頃、コロナに感染した方がその体験談をSNSやブログで公開してくれていることが多くなり、この感染症の恐怖をまだ知らない者にはとても参考になる。

その中の一人の話を読んで、非常に共感した。徹底的なコロナ対策を施し、ほとんど外出もせずに過ごしていたのにもかかわらず、感染してしまった方だ。
「一体どこで感染したのか、全くわからない」らしいが、唯一思い当たることといえば、銀行のATMだろうということだった。

人は無意識に顔に手を持っていく。だから国も「マスク、手洗い、三密を避ける」と言っているのだが、一向に感染者は減らない。

特に気になるのは、外出してスーパーやどこかの施設に入るときの「アルコール消毒」だ。みんな当たり前のように指先に少しスプレーし、それをちょこちょこっと擦るだけ。アルコール消毒でウイルスに効果があるのは、滴るほど手を濡らしたら満遍なく手を擦り合わせることだと言われている。特に爪の中や指の間は疎かになりやすいが、それをしていない。

先日、WHOの調査団が武漢に入ったとき、空港の検疫入り口でアルコール消毒をしていたところをTVで見ていたが、WHOのメンバーでさえ、同じような簡単な消毒しかしていなかった。

どんなに気をつけていても、粗末なアルコール消毒ではウイルスは体内に入ってきてしまう。

だから、「マスク、手洗い、三密を避ける」ではなく、「マスク、”手袋”、ソーシャルディスタンス」というのが、個人的なコロナ対策だ。

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超抗菌能力がある銅繊維製の手袋「2MyHands」は一年を通して使えそうなメンズ・レディースサイズ

銅繊維製抗菌手袋2MyHands3

左がメンズ、右がレディース

コロナウイルスが世界に拡大し始めた2020年2月頃から、我が家では外出の際必ず手袋をしていた。冬は良いが、夏は軍手でも暑い。そして一年中使用していたら、さすがの軍手も穴が空いたりほつれたりしてしまったので、どうしようかと考えていた矢先にネットでこれを見つけた。

これなら薄手だし、一年を通して使えそう!

2MyHandsは韓国の会社が発売しているものだ。そのサイトやその他この商品を紹介しているサイトでは、

「銅は私たちの暮らしの中で身近な金属の1つですが実は超抗菌能力をもっているのです。銅イオンが細菌に触れることで効力を発揮します!
このような銅の抗菌効果は色々な細菌や微生物に優れた効果を発揮します!」

と紹介されている。普段の行動から単に体内にウイルスが侵入するのを防ぐだけでなく、銅イオンが細菌や微生物に効果を発揮するのなら、なお良い。

軍手より薄手でサラサラしていて、手にはめたままでもスマホを操作できる。

メンズ、レディースの2サイズを用意していて、1箱10ペア入りだ。ウォッシャブルなので単なる使い捨てではなく、これだけあれば相当使い続けることができる。

さっそくネットで注文し、届いてすぐに使い始めた。

医学的見解ではないが直感的に安心感が伝わる手袋

さっそく到着した手袋をつけて外出する。感染した方の体験談にあった、銀行のATMもこの手袋をしたままで操作でき、安心だ。
先日、用があって税務署に出かけたら、検温の後アルコール消毒を求められかけたが、係の人が

「あっ、手袋されているのですね。では消毒は結構です」

と言ってくれた。そうでないところもあるが、手袋はアルコール消毒と同等の扱いになるらしい。

特に安心感を感じるのは、電車の吊革。実に多くの人が触れている吊革から自分の手を守ることは、とても大事だ。

まだ夏の暑いときに使用していないのでわからないが、昨年ずっと軍手を使用していたことを考えると、それよりは快適に過ごせそうと予想する。

コロナ対策に関するネットや新聞に掲載されている記事は大いに参考になるが、それは学会で発表されたことや医学的見解が裏付けとなるからだ。一方、この記事はあくまで個人的な見解のもとに書いているので、ご理解いただきたい。

しかし、直感的にこの手袋をはめていると、マスクにプラスの安心感がある。

2MyHandsに拘らなくても良いかと思うが、手袋はコロナ対策には必須なのではないだろうか。

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