Macが来た〜そして、さようならWindows


Macが来た。


Windows7のサポート終了にあわせてリースを更改するタイミングで、WindowsからMacに取り換えたのだ。

iMac 27インチとMacBookPro 13インチのたった2台だが、小さなオフィスに、かつて来たことがないくらいたくさんの業者さんが入れ替わり来て、セットアップをしてくれた。

そして今までお世話になったWindowsマシンは、ハードディスクのみを残して業者さんが引き取っていった。
残ったのは、個人所有のThinkpad(OSはLinuxmintをインストール済み)だけである。

これで、このオフィスから完全にWindowsがなくなった。


Macは20数年前に勤めていた会社で触ったくらいで、本格的に使用するのはほぼ初めてだ。普段使用しているスマホがiPhoneなので、さほど戸惑わないと思いきや、PCではまるで違う。

デスクトップが違うのは当たり前。WindowsやLinuxは画面左下のMenuから全てが始まるが、Macは画面下にあるDockから。ここに普段使うアプリを登録しておく。Dockに表示されていないアプリは、Dock内にあるLaunchpadを開いて探す。

なかなか慣れない・・・

使い始めてまず面食らったのは、アプリのインストール。それでもLinuxよりはまだましだ。ダウンロードしたファイルをダブルクリックした後、展開されたアプリファイルを「アプリケーション」フォルダにドラッグする。その後はLaunchpadから開くという作業が必要になる。

そして驚いたのは、2台のMacで同時に同じブラウザ画面が見れるということだ。しかし、これは便利なようでうっとうしい。他の人が使用しているブラウザが開くたびに、画面左下でぴょこぴょこアイコンが動く。

同じアプリを使用している時もそうだ。他のMacで開いているテキストエディタアプリを開くと、他のMacのデータがそのまま反映される。

こんなことはWindowにはなかったことだ。





共有ファイルの設定もわかりにくい。Mac同士は問題ないのだが、LinuxからMacの共有ファイルにアクセスするのに、悪戦苦闘した。

sambaやcisfといったファイル共有プロトコルでは接続できない。

ネットでググったら、どうやらSSHというリモート接続をするらしく、これでLinuxからMacのフォルダへアクセスするのに3日かかった。


LinuxとMacで利用できるアンチウィルスソフトもいろいろ調べたが、Windows環境下で利用していたNorton360がMacにもインストールできるというので、あっさりアンチウィルスソフトの問題は解決した。

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しかし・・・

全体のフォルムやキーボードのデザイン、画面の見やすさなど、やはりMacだなと実感する。


社内ネットワークを全てLinux化する計画は、Mac中心ときどきLinux、でどうにか落ち着いた。

さようなら、Windows・・・

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