Googleアドセンスの実践的ブログ15|リンクユニットの収益率がすごい!!

以前、PV数が良い記事よりも収益率が高い記事を書くことがアドセンスの収益アップにつながると知り、このブログ内でも書いた。アドセンスの広告ユニットにはいくつか種類があることは、アドセンスをやっている人なら誰でも知っているだろう。しかし、広告ユニットの選択及び配置には細心の注意をもって行わなくてはならない。
そして、以下の記事で書いた「リンクユニット」がようやく成果を挙げてきた。

昨日、Googleアナリティクスを使ったアドセンス収益率の高い記事の調べ方と、実際に分析を行う方法について書いた。その追加記事として、本日は収益率の高い記事に関する検証を行ってみる。
テキストのみの広告のため、一般のアドセンス運営者から敬遠されがちのこのユニット、実はけっこうな実力があることを実感した。

12月と1月の成果比較

一般的に広告単価とクリック率が上がるのは、法人(つまり広告主)の決算が集中する12月と3月と言われている。ブログを始めてまだ1年に満たず、なおかつ大したPV数もないブログだが、この例に倣ったのか、12月は過去最高の収益が発生した。

しかし、その後の1月は12月よりも上がっているのだ。収益が上がると言われている12月より、その反動が考えられそうな1月のほうが収益があるのは、何が原因なのか?その原因を探るべく、まずは全体的な数字を確認してみた。

注)各数値はこのブログと会社のオフィシャルブログの合計数
2018年12月 2019年1月
1.ページビュー 5,539 9,628
2.表示回数 27,567 51,789
3.クリック数 116 195
4.見積り収益額¥3,037 ¥4,928
次は広告ユニットの比較だ。とりあえず各ユニットごとの収益を記録しておく。
2018年12月 2019年1月
リンクユニット ¥1,414 ¥1,659
関連ユニット ¥344 ¥792
記事下 ¥324 ¥1,188
メニュー上部¥224 ¥231

成果を比較してわかること

広告ユニットごとの成果

上の2つの表を見てわかる通り、収益のかなめとなっているのはタイトルに書いた通り「リンクユニット」だ。アドセンス収益のほとんどは会社のオフィシャルブログのほうからだが、そのブログには一般的に収益率が高いと言われる関連ユニットを設置しているにもかかわらず、さほど成果は上がっていない。最初は関連ユニットの収益率が高いことに喜んでいたが、このリンクユニットの伸び率にはかなわない。
そして2月はまだ上旬だが、リンクユニットはその次の収益率の関連ユニットをぶっちぎり、すでに3倍近い収益が上がっている。

各記事の一番下に300×250のレクタングルを2つ配置しているが、上記表の数字はそのうちの一つ、左側に配置しているPCのみ表示される広告だ。もうひとつの右側の広告はPCにはもちろんだが、レスポンシブの時にはこの右側しか表示されない。そしてその右側の広告は思ったほど収益が上がっていない。つまり、筆者の2つのブログはスマートフォンではさほど収益が上がっていないということだ。

リンクユニットはその記事の内容に沿ったテキストが表示される。たまに記事には関係ない、ブログ全体に沿ったテキストが出ることもあるが、それによりユーザーがブログ内を移動してくれ、ブログの滞在時間数が増えることになっていそうだ。

記事の内容による成果

つい先月、以下のような記事を書いたばかりだが、12月と1月に限っては必ずしもそうではないという結果が出ている。

Googleアドセンスの実践的ブログ14|Bloggerやアドセンスの記事では収益は上がらない

2018年12月のアドセンス収益が確定した。このところ少しずつではあるがPV数が伸び、かつ安定して当ブログを訪問されるようになった。現在筆者はこのブログともうひとつ以下のブログを運営しており、アドセンスは2つのブログで日々努力している。しかし、双方でアドセンスの広告を同じように貼っているのに、収益はまるで違う。収益のほとんどはオフィシャルブログのほうで、プライベートなこのブログでは一向に収益が上がっていない。アクセス数の差もなくなり、同じように広告を配置しているのに、収益にかなり開きがあるのはなぜか?

アナリティクスから記事ごとの収益を確認すると、このブログについては12月と1月の上位はほとんどがBlogger関連の記事だった。

一方会社のブログのほうはというと、海外テニス関連を取り扱っているため、1月は全豪オープンでの大坂なおみの活躍に助けられた感が強い。その証拠に、12月はテニスとは全く関係がない記事が上位に挙がっている。

以上からわかることは、記事の内容の即したテキストが表示されるリンクユニットが、今のところ最も効果があるということだ。たいしたPV数もないブログでこの効果だから、PV数が月に10万を上回るような人のブログならば、相当な収益が上がるに違いない。

リンクユニットは目次の上が効果的

そして、普通のアドセンス運営者が敬遠しがちのテキストだけのリンクユニットは、どこに配置すれば最も効果的か?それは、

必ず記事の目次を用意し、その目次の上にリンクユニットを配置すること」だ。

アドセンスを運営している人は誰でも、各記事に目次をつけているだろう。その上にリンクユニットを表示することにより、確実に訪れたユーザーの目に留まる。表示される率は、レスポンシブではスクロールしないと表示されない関連ユニットやメニュー上部の広告の比ではない。

収益率が思ったほど上がっていないという人は、すぐに全記事を見直して目次とリンクユニットの配置を実践してみてはどうか?

「まだまだ大した収益も上がっていない初心者が何を言うか」と思われるかもしれないが、初心者ほど収益の挙げ方に飢えている。ひとつ収益のポイントがわかると、さらなる収益アップのため研鑽を積むものだということをご理解頂きたい。
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