Googleアドセンスの実践的ブログ12|コスパな既存記事を検証

PC イメージ

前回、Googleアナリティクスを使ったアドセンス収益率の高い記事の調べ方と、実際に分析を行う方法について書いた。

その追加記事として、本日は収益率の高い記事に関する検証を行ってみる。

検証内容

前回の記事に書いた通り、アナリティクスから収益率が高い既存記事を調べた。対象は過去30日間、筆者が管理する2つのブログの各上位3記事だ。この既存記事をTwitterで拡散してみた。

Twitterは、新しい記事を書いたときにアクセスを集めるために利用しているが、何も新しい記事に限ったことではない。

普段は、その時々の話題ネタともいうべき記事は特に書いておらず、後で読み返しても誰かの役に立つような記事を書くことに努めているので、季節により、時期により再度既存記事を拡散することにも使える。

これはFacebook、Google+も同様に使うことが出来る。

一方はてなブックマークは、一度ブックマークすると同じ記事を再度ブックマークすることはできないので、新規記事に限定される。

収益率が高い既存記事を、SNSで再度拡散することで、果たしてアドセンスの収益が上がるのだろうか?

昨日記事を書き終えた後、さっそくこの実験をしたところ、昨日の収益は少し収益が上がった。多少の効果は出ているようだが、少なくとも1週間くらい様子を見てみることにする。

リンク広告を配置

アナリティクスによる収益率の高い記事の検証とは少し意味合いが違うが、アドセンスの広告ユニットも再検証してみた。

現在、アドセンスの最適化アドヴァイスを取り入れ、

  • h2タグ上に通常のレクタングル
  • 記事下にレクタングル2つ並び
  • サイドトップにレクタングル
  • 私的ブログのみ、サイド下に300×600のアドセンス

を配置している。また、別途会社のオフィシャルブログは、記事下に関連コンテンツを配置している。

筆者が管理するブログでクリック率が高いのは、関連コンテンツユニットを除けば、記事下のレクタングル・ダブルがクリック率、収益ともに最も高い。その次がh2タグ上のレクタングルだ。

そこで、h2タグ上のレクタングルを「リンク広告」というものに変えてみた。

リンク広告とは、以下のようなものだ。

Linkunit

【Sample画像】

リンクユニットには、ページのコンテンツに関連するトピックのリストが表示されます。
リンクユニットのトピックには、ユーザーの関心と関連性の高いものが選ばれます。ユーザーは関心のある広告ユニットのトピックをクリックするため、クリックした後に表示される広告にはさらに強い関心を持ってもらえる可能性があります。

AdSense サイト運営者様には、リンクユニットのトピックからリンクされている広告がクリックされた場合に料金が支払われ、トピックに対するクリックにはお支払いはありません。リンクされているページの広告は、通常の AdSense 広告ユニットに掲載される広告と同様に、クリックごとにお支払いが発生するクリック課金型です。

(アドセンスヘルプより引用)

リンク広告は、テキストのみの広告のため、通常アドセンス運営者からは敬遠されがち。

なおかつ、アドセンスヘルプの説明にもあるように、ユーザーは最初に興味あるテキストをクリックしたのち、さらに表示される広告をクリックしない限り収益は発生しない。

一見無駄な広告のように思えるが、実は2回クリックするためミスクリックが少なく、その先の広告内容に興味がないと2回目のクリックをしないので、一般的な広告ユニットよりもクリック率が高くなるという。

様々な人のブログを見る限り、一般的なサイトでも4~5%、アクセスによっては25~30%も収益率が上がるらしい。

このリンク広告を、最も収益率が高い記事下ではなく、次に収益率が高いh2タグ上に配置してみた。

リンク広告の作成方法はあれこれネット上に出ているが、わかりやすいブログ記事があった。

大事なことは、ブログカラーに合わせたカラー設定をするということだ。これにより、ブログに馴染んだテキスト広告を設置することができ、クリック率を上げることが可能だ。

果報は寝て待て

収益率の高い既存記事を再度拡散し、h2タグ上のレクタングル広告をリンク広告に変更した結果は、少し時間をおいてみることにする。「果報は寝て待て」だ。

この検証結果で収益が上がったら、アドセンス運営の方向性が一つ定まったという証になる。反対にさほど期待した結果が出なくても、やるべきことはまだまだたくさんありそうだ。

この結果にこうご期待、といったところか…。

コメント