「ブログとは何か」を改めて考えたことはあるだろうか? ~ちょっと長い独り言

ブログイメージ

ブログとはそもそも、公開する・しないにかかわらず、個人的な日記をウェブ上で管理するものから始まった(と考えていた)。

しかし、最近は公開しないブログなどあり得ず、ほとんどすべてのブログがWorld Wide Web上に公開されている。

内容も私的な日記にとどまらず、もはやブログは、企業や店舗のウェブサイトと全く変わりがない。試しに、ウィキペディアで「ブログとは」と検索すると、詳しい現状が書かれている。

だが、筆者が問うている「ブログとは何か?」という意味合いは、ウィキペディアに記載されているような定義的なことではない。

自分にとって、ブログは「自分のアイデンティティが具体化されたもの」なのだ。

Twitterにつぶやくには長すぎるので、ちょっと長い独り言として書いている。

長く続けられるブログとは?

ブログを運営していると、いろいろな「スランプ」がある。

人によっては、長続きさせることが出来ずに放置していたり、続けることが苦痛となって閉鎖してしまう。また、続けることの難しさから、おざなりの記事をアップしてしまったり、広告配信に重点を置きすぎて、本来のブログの楽しみを忘れてしまったりする人もいるかもしれない。

このブログはまだ始めて半年、記事も100に達していない駆け出しだ。

それでいて、こんなことを考えていること自体、長続きしないんじゃないかと不安に駆られることもある。

そんな時に、タイトルに書いた疑問を自分に投げかけてみたのだ。

すでに何百という記事を書き続けて、アドセンスで高収入を得ているブログの達人たちのうちの誰かが書いていた。

「多くの人に読んでもらえなくてもいい、誰かの役に立つ記事を書くことが出来れば…」

そう、100人の読者がいたとしたら、そのうちほんの数人の誰かの役に立つ記事を書いたブログ、または共感を得られるブログでいいのだ。その意味では、本来の形である日記形式でも全くかまわないのだと思う。

このブログは、アドセンスで収入を得るために始めた。その目的の第一歩は達成できたが、まだまだ副業として成り立つレベルではない。

毎日、「何を書いたらより多くの人に読んでもらえるか」ということばかりを考えて、記事のネタを探す。旅行会社を運営しているのだから、旅行のネタはたくさんあるはずだが、それを書くブログは別に会社のオフィシャルブログがある。

要は、このブログの存在意義だ。

あれこれいろいろなテーマを決めて書いてはいるが、どれも中途半端だ。長続きしそうな、そのテーマで書き続けられそうだというテーマに、なかなか出会えない。

自分にとって「ブログとは何か?」といえば、収入はもちろん、長続きさせられて、なおかつ自分自身でブログの存在意義を感じられるブログだ。

まだ、このブログはいったい何を書きたいのかわからない「日記」の域を脱していないが、いつか、書き続けることが出来るテーマに沿ったブログにしていきたい。

「書き続ける」ことに気負い過ぎ?

また、長く続けようとして考えすぎて、気負いすぎているということはないだろうか?

中途半端に終わるブログがたくさんある中、長く続けることは、大げさに言えば苦痛にも通じる。

そんな苦痛を自分に強いる必要ないんじゃないかと思うが、ブログを始めた目的を達成するまでは、やり続けたい。

でも、毎日そんなに気負い過ぎていたら、続けられるものも続けられないだろう。

上述の通り、本来の目的(アドセンスでの収益)からは反するが、たくさんの人に読んでもらう必要はないのだ。少しの人の役に立って、少しの人と共感を得られればブログは成立する。

最初は、会社のウェブサイトやオフィシャルブログとは別の、プライベートなことを書くブログとして始めた。仕事とは別の旅行のこと、フラメンコギターのこと、地元に関することが記事の中心だった。

だが、現在はアクセスアップに固執するあまり、アドセンス、Bloggerといったキーワードの記事がやたら目立つ。それが「自分に正直ではない」ということではないが、読む人にはそういった意図が見えてしまうだろう。

だから、長く続けるには、気負い過ぎてはいけないのだと思う。

共感者(仲間)は必要

ブログを続けることは「孤独」だと、多くの人が書いている。

評価はアクセス数や収益でしか測ることができず、誰かに褒められるものでもない。そんな時に助けられるのは、ブログを書くことで知り得た同じブロガーたちの存在だ。

ウェブ上だけではあるが、現在Google+やTwitter、ブログサークルで良くコメントを書き合う人たちがいる。いろいろな情報を提供してくれ、時には厳しい意見もあったり、また共感してもらえることもある。

恐らく、この人たちと実際に会うことはないだろう。すでに街中ですれ違っているかもしれないが、それさえも気づかない。なにしろ、ハンドルネームしか知らないのだから。

自分自身がこんな世界に飛び込むことは、サラリーマン時代には考えもつかなかった。しかし、1人で(当たり前か)ブログを書き続けるにあたり、この人たちの存在はとても大きい。

ブログはアイデンティティ

つまるところ、自分にとってブログは「自分のアイデンティティが具体化されたもの」なのかもしれない。

気負わず書きたいことを書き続け、それが少しの人の役に立つことで満足感を得て、自分自身を表現する…

仕事上では、いろいろな顔を作って顧客や同業者と向き合わなくてはならないが、個人的なブログならそんな必要はない。好きなことを書いて、「ブログで収益を得たい」という正直な欲求も、書くことが出来る。

そう思ったら、また少し書き続けられそうな気がしてきた。

ちょっと長い独り言にお付き合いいただき、感謝申し上げたい。

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